DODAで取り扱っている求人の文系職種

DODAでは、以下のような文系職種の求人を取り扱っています。

・営業
・ファイナンシャルプランナー
・マーケティング
・商品企画
・一般事務
・経理事務
・営業アシスタント
・バイヤー
・ブライダル
・バックオフィス
・国家公務員
・地方公務員
・教師
・講師

DODAが強い文系の職種とは?

DODAが圧倒的に強い文系の職種は、営業系の仕事です。2017年現在、DODAでの営業の公開求人数は7,000件以上と非常に豊富です。法人営業や個人営業、ファイナンシャルプランナーが希望の方は、DODAなら希望の求人が見つかる可能性が非常に高いでしょう。マーケティングや商品企画、公報、人事、総務、経理などの企画・管理を希望の方も、求人数が5,000件以上と非常に豊富なのでDODAはおすすめです。

金融専門職を希望の方は「DODAファイナンス」がおすすめ

投資銀行業務やリサーチ、運用など、金融専門職で働きたいという文系の方は、金融専門職に特化した「DODA ファイナンス」で求人を探したほうが良いでしょう。DODAファイナンスでは、銀行法人営業や投資銀行業務など、金融業界に特化した求人を取り扱っています。DODAファイナンスでは、金融業界へ転職する場合はもちろん、金融業界から他の業界へ転職する場合もサポートしてくれます。DODAファイナンスは、DODAの会員登録をすることで利用可能です。

DODAファイナンスのサービス

DOAファイナンスでは、以下の様な金融専門職への転職を目指す方への診断コンテンツや個別相談会が充実しています。

診断コンテンツ

・生命保険会社や損害保険会社経験者向けの合格診断
・銀行や証券会社経験者向けの合格診断
・金融業界の人気企業の合格診断

個別相談会

・金融業界のスペシャリストを目指している人向けの個別相談会
・他業種へ転職したい方向けの個別相談会
・初めて転職する方向けの個別相談会

営業職に就きたくない場合は?

DODAでの求人数を見ても明らかな通り、文系の新人=営業職といっていいほど、文系出身者は営業職行きになる可能性は非常に高いです。しかし、文系の中にも営業職が苦手という方は少なくありません。現在営業職に付いていて、転職先ではもう営業職に就きたくないという方はどうすればいいのでしょうか?手っ取り早く問題を解決するには、資格の取得がおすすめです。

文系の方におすすめの資格

文系出身者が営業職以外の職業に転職したい場合、ファイナンシャルプランナーや簿記2級、医療事務などの資格がおすすめです。特に、簿記2級の資格を持っていると、経理や総務で採用されやすくなり、医療事務の資格があれば病院、介護施設などの事務職に就ける可能性があります。最初に説明した通り、ファイナンシャルプランナーや総務、経理などの求人はDODAでも広く取り扱っているので、是非利用してみてください。

思い切ってIT系の職種へ転職するのもアリ

どうしても営業職に就きたくない、資格取得にも興味を持てないという方は、思い切ってIT系の職種への転職をするのもアリです。IT系のエンジニアは完全に売り手市場なので、未経験でも採用される可能性があります。DODAでも、完全未経験のシステムエンジニアを募集している求人を取り扱っています。もちろん勉強していれば選べる企業は増えるので、文系の方でも興味のある方はプログラミングなどを学びつつ、IT系のエンジニアにチャレンジしてみてください。