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DODAの面談を受けるには
DODAの面談を受けるには、まずはDODAに会員登録する必要があります。DODAのサイトに行き、手順に従って会員登録を完了させましょう。登録完了のメールが届いたら、DODAからキャリアカウンセリングの日程調整の連絡が来るのを待ちます。DODAでは、面談のことを「キャリアカウンセリング」と呼んでいます。
キャリアカウンセリングの種類
キャリアカウンセリングは、直接面談会場に向かうキャリアカウンセリングと、電話でのキャリアカウンセリングがあります。忙しい方や直接面談会場に行けない方は、まずは電話でのキャリアカウンセリングがおすすめです。
DODAの面談を受けることが可能な日程
DODAの面談は、平日の9:00〜20:00開始、または土曜日の10:00〜18:00開始の日程で受けることが可能です。ただし、年末年始やゴールデンウィーク、お盆の時期などはこれらの時間帯や日程が変更になる可能性があるので注意しましょう。
DODAの面談ではどのような質問がされる?
DODAの面談では、よりあなたに合った企業を紹介するために、以下の様な質問がなされます。
- 転職理由
- やりたい仕事
- 将来設計
- 現在までの詳しいキャリア
これらの質問に答えられるよう、面談日の前日までにしっかりと準備しておきましょう。紙に書き出すと整理することができるのでおすすめです。
職務経歴書の作成が不安な方は
DODAの面談では、職務経歴書を添削してもらうことが可能です。職務経歴書の書き方に不安な方は、是非添削を受けてみましょう。ただし、面談で添削をしてもらうためには、事前にDODAの会員ページから職務経歴書を提出(アップロード)する必要があります。
DODAの面談では何が必要?
IT系エンジニアの方やクリエイティブ系に在職中、転職希望の方は、面談の前にポートフォリオを用意しておきましょう。ポートフォリオとは、作品集のことです。あなたが実際に作った作品や関わった作品をわかりやすくまとめておきましょう。まとめると、DODAの面談では以下のものを準備しておくとより面談内容が充実するでしょう。
- 想定される質問に関する回答(キャリアプランや転職理由など)
- 職務経歴書(要事前アップロード。できれば準備しておいた方が良い)
- ポートフォリオ(クリエイティブやITエンジニア系の方)
キャリアカウンセリング当日になったらできるだけ詳しい情報を伝えよう
キャリアアドバイザーは、あなたに関する情報が、より詳しければ詳しいほどがあなたに合った転職先を見つけやすいです。そのため、漠然とした情報よりも、より細かな情報を伝えるようにすることをおすすめします。例えば、「営業歴3年」と答えるよりも、「〇〇という商品の営業歴が3年」といったように細かい情報をキャリアアドバイザーに伝えれば、より適切なアドバイスを受けることができるでしょう。
DODAの面談は安心して相談できる
初めての転職の場合は特に、転職エージェントとの面談でも緊張してしまうという方も多いでしょう。また、転職エージェントとの面談は面接を兼ねているのでは…?と気になってしまうかたも少なくありません。しかし、DODAの面談では、面接を兼ねることは無いので、安心してキャリアプランの相談をすることができます。実際の転職で失敗しないように、要望や条件は自分の本音でしっかりと伝えましょう。高望みしすぎだと思われないか心配…と躊躇せず、遠慮なく相談するのが転職成功のポイントです!