DODAで取り扱っている求人の理系職種

DODAでは、以下のような理系職種の求人を取り扱っています。

・ITコンサルタント
・プロジェクトマネージャー
・SE
・WEBエンジニア
・セールスエンジニア
・生産技術
・整備士
・臨床開発
・プロセスエンジニア
・不動産開発
・設計
・研究開発
・薬剤師
・制御設計
・機械設計
・看護師
・医師

DODAが強い理系の職種とは?

特に求人数の多いジャンルはITコンサルタントやSE、WEBエンジニアなどのIT系の職種です。また、セールスエンジニアや整備士、機械設計などの機械・電気系の職種や、不動産開発や設計などを行う建設業界の求人数も多くなっています。

・IT系
・機械、電気系
・建築系

の3つの理系業種に尽きたい方は、積極的にDODAを利用することをおすすめします。

逆にDODAで探さない方が良い職種とは?

代表的な理系の職業に、医師や看護師などの医療系の職種がありますが、DODAでは医師や看護士、薬剤師向けの求人数は比較的少ないと言えます。2017年の現在、DODAでは上記の3つの業界の公開求人数が各3,000件以上あるのに対し、医療系の求人数は900件程度となっていますが、その中でも医師や看護師の求人数は100件にも届いていません。例えば、看護師専門の転職サイトの場合、20,000件以上の求人数を掲載しています。理系の中でも、医師や看護師、薬剤師の方は、専門の転職サイトを利用した方が多くの求人数の中から自分に合った転職先を選ぶことができるでしょう。

未経験から理系職種へ転職する場合

未経験から理系職種へ転職する場合、応募企業には業界に対する興味や関心、意欲をしっかりと伝える必要があります。また、活かせそうな経験やスキルがあれば、できるだけ積極的にアピールしましょう。これらのポイントは、理系以外の職種への転職でも重要になってきます。逆に、あまりその分野へ興味が持てないのにも関わらず、年収だけで理系職種へ転職しようと考えて応募しないようにしましょう。仮に内定したとしても、すぐに転職したくなってしまう可能性があります。

研究職や技術職の若手は要注意

まだ20代半ばにも関わらず、研究職や技術職の方で転職を考えている方は、安易に転職しないほうが有利になる可能性があります。研究職や技術職の場合、5年程度でやっと仕事の基礎が身につくと考えられています。そのため、安易に転職するのではなく、今の仕事を続けつつ、長期的にキャリアプランをじっくりと考えたほうがメリットが大きい可能性があります。既に5年以上働いているという方は、すぐに転職の準備をしても問題は少ないでしょう。

理系職種への転職の面接で注意するべきこと

理系職種へ転職する際の面接では、「アピールできる技術やスキルがあればいい」と考えがちな人も多いですが、面接はあくまでコミュニケーションを取る場です。基本的なマナーを身に着けていることはもちろん、研究発表のように淡々と話すようにならないように注意しましょう。

IT系や機械・電気系、建築系ならDODAを利用しよう

DODAでは、IT系や機械・電気系、建築系などの理系職種の求人が多いので、これらの職種へ転職を考えている方や、もっといい条件の職場がないか探したい方にとっては非常におすすめの転職サイトとなっています。しかし、医師や看護師、薬剤師の方へ向けた求人数は少ないので、これらの求人を探している方は専門の求人サイトを利用した方が有利でしょう。